結婚したばかりで新婚生活に突入した真喜屋さんご夫婦。新たなスタートを切るために選んだのは、戸建ての家でした。今回はその魅力を探るべく、真喜屋さんの生活の中に入り込んでみました〜!
生活スタイル重視の快適な空間で
シンプルで幸せな暮らし
【真喜屋宅】平米数:89.74㎡
木の温もりに包まれた理想の暮らし
結婚を機に新たな生活のステージを考えるようになったという真喜屋さんご夫婦、これまではずっとアパートでの生活だった2人にとって、戸建てへの引っ越しは大きな変化だったと言います。最初に感じたのは驚くほど静かでほっとできる、落ち着いた環境だということ。アパートでは気にしていた生活音が、戸建てではほとんど気にならなくなり、日常生活がより穏やかでくつろげる様になったと言います。
この住まいでの一番のこだわりはインテリア。室内の雰囲気に合わせて全ての家具を木製で統一し、シンプルで飽きのこない部屋作りを心がけましたと言います。広々とした開放感を感じることができるように物を最小限に保つことで空間をより広く見せる工夫もしているので、家にいる時が何よりほっとすると話していました。
仕事に集中できるリモートスペース
家でも仕事ができる環境があれば。特にパソコンを使用することが多い職種で、急ぎの仕事を自宅で行うことも。これまではリビングで行っていた仕事も引っ越してからはリモートワーク用のスペースを設け、より仕事に集中できる環境になったと言います。効率的に仕事が進むことで日常生活がよりスムーズになり、捗る様になったのも戸建てならではなのかもしれません。
一番のお気に入りを聞くと、何より気に入っているのは「夜になるとライトアップされる外観」と話します(今回は昼間の取材でした)。夜は非日常的な雰囲気を醸し出し、より特別な場所に感じ、ほっとするそう。
結婚を機に選んだ戸建ての家は2人にとって静かで温かみのある環境を提供し、理想の暮らしを形作っているのかもしれません。木の温もりを感じるインテリア、快適なリモートワーク環境、そして非日常的な夜の雰囲気。これらすべてが、新しい生活の要素として息づいているのを感じました。